海外の食品ボックスはデザインが秀逸なので大抵とっておく。
絵画の様に壁に飾るのが好き。
でも他に利用方法は無いかしらんって、寝てるときに突然閃いた。
こういうケーキミックスの箱だと、バイブルサイズという大きさがピッタリ。
もう少し小さいクッキーの箱とかならA7サイズ位。
最近バインダー金具で悩んでいる記事を書いていたのは、これを作ろうと思っていたので。ネジはガツンと叩き潰して付けるのより、ネジ式で取り替え可能な物にしました。気分によって着せ替えられるしね。
(「ネジ式」と言えばそういう題名の漫画がありましたよね。ガロとかコムとか、世代じゃないとわからないだろうなぁ。細野晴臣氏は諸星大二郎(漫画家)の大ファンらしい。私もとても好き。)
。。。失礼しました。かなり古い話でしたね。若い人はわからないでしょう。
で、捨てる部分で新たに別モノに仕上げ直すというのは実に楽しいのです。
可愛いし!!
相方はわからん、と言いますが、子供其の弐はオシャレと言ってくれます。
がっつり頑丈にプラスティック加工し、危なくない様に割と丁寧に加工してます。
そしてこの箱のキャロットケーキのお味は。。。
外国物なのでスパイス感が強く、油の量も半端なかったです。
薄力粉は普通ねりねり混ぜるのはご法度でさっくり混ぜるのが定石なのですが、
何故か海外のケーキミックスは薄力粉なのにも関わらず電動ウィスクを強で2分混ぜろとか、なんだか凄い作り方なのです。